東京の法人タクシー会社　　徹底比較　TAXI　松竹梅
現役タクシー運転手の移籍、新しくタクシー運転手になりたい人のための法人タクシー情報ポータルサイト。
タクシー会社選びのお手伝いをします。サイト主宰者が独自に集めた情報を元に作成。
情報更新日　平成18年5月末現在　(売上は二月程度以前の稼動平均売上を記載したもの)
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個別タクシー会社　松竹梅評価　

新規参入の貨物系各社　梅

参入規制が事実上自由化され、新規事業者が10台規模で続々と立ち上げられている。

最初から高級グレード車両を導入しているところや、中古車を買い入れ稼動しているところなど様々である。

なかでも中小規模の貨物運送事業者が本業の収入低下で現金収入が見込めるタクシーに安易に参入している。

立ち上げ時に必要以上に経費を費やした事業者は、数年後にお手上げ状態に陥るケースが既に多々ある。

存続している小規模事業者も、運転者、管理者、果ては経営者自身の資質に問題がある場合が多い。

運転者に限って言えば、既存大手や中小会社を何らかの理由で辞めざるを得なかった者が採用されている。

コンプライアンスについて言えば、当然ながら二の次に扱われる傾向は否めない。

当然必要な社会保険に加入していなかったり、支払いが滞っていたりの場合は外からは分からないので

新規参入組の中では開業から既に3年を経過して基盤がそこそこ固まった事業者ならまだしも

新しくタクシー乗務員になろうとする者がこれらの事業者を選択するのは、お勧めできない。